映画の字幕は、翻訳担当者おまかせな・・・に関する記事
質問
映画の字幕は、翻訳担当者おまかせなので、校閲とか監修のチェックはされないのでしょうか。たとえば戦時中の場面でドイツのゲーリングがゴーリン、ゲッベルスがゲーベルになっていたりで気分がそがれます。そんな風に聞こえないでもないのですが。 英語のミスもあります。憲兵(miritary police)が「軍事警察」になっていたり、あざらし作戦(ドイツの英国本土上陸作戦)が海ライオン作戦(ゼーレーベ<独>、シーライオン<英>=あざらし)になっていたり…。 字幕だけでなく出版物でも軍事に関する常識がハテナ?という箇所、例えばアメリカ陸軍の「陸尉」などという文を目にすると、世代の違いかとも思うのです。
回答
よほど専門的な内容の映画であれば「監修」が入る場合もあるのですが、 ほとんどの一般向け娯楽作品は翻訳者任せと言ってもいいと思います。 字幕翻訳の納期って一週間から10日くらいだと思います。 専門用語の完全なリサーチは無理です。でも、その中でも翻訳者は99%くらいまでは自力で調べ、 その上で、一般にも分かりやすい訳語を工夫するという超人的な作業をやっています。 しかしゲッベルスがゲーベルは???ですね。 字幕は文字数制限があるので、長いドイツ名で翻訳するのは無理で、英語名で統一したんだと思います。 こういうのは、DVDでは修正されたりします。DVDは一時停止ができますからね。 字幕翻訳は、「10代後半〜20代前半の若者でも理解できるように」というコンセプトでやってると思います。 あまり古い言葉や難解な文字は使えません。世代の違いを感じるのも、いたしかたないかもしれませんね。
出典:Yahoo!知恵袋
おすすめリンク